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三菱電社員ら4.6億円着服か 新幹線予約システム巡り

注)毎日新聞のサイトに三菱電機の広告が掲載されていました。
特定の組織団体との関連は不明です

http://www.asahi.com/articles/ASH3C56MXH3CUTIL02Q.html
朝日新聞デジタル2015年3月17日07時01分
東海道・山陽新幹線のネット予約システムの保守業務を受注した三菱電機(本社・東京都)の複数の社員(当時)が、業務の一部を関係先に架空発注する方法で、資金を着服していたことが朝日新聞社の取材でわかった。架空発注の総額は約4億6千万円に上り、三菱電機は刑事告訴を検討している。
 同社の説明では、東京国税局の税務調査で社員らの不正が判明した。同社は追徴課税を受けたが、会社ぐるみの行為ではなかったとして、重加算税は課されなかったという。
 複数の関係者によると、予約システムはJR東海(同・名古屋市)などが運営する「エクスプレス予約」。会員制のサービスで、パソコンや携帯電話を使って新幹線の指定席を予約できる。
 問題の社員らは営業部門などに所属。JRの子会社から請け負った保守業務の一部をシステム開発会社(同・横浜市)や登記のない会社に外注したように偽装。支払った代金を自分たちに還流させていた。
 架空発注は長期間に及んだといい、2013年に国税局が指摘。これを受けて三菱電機が発注文書などの内部調査を始めたところ、約4億6千万円の架空発注がわかった。内部調査は継続中で、社員らの一部は関与を否定しているという。
 架空発注先になったシステム開発会社の社長は取材に対して、「(三菱電機側から代金が振り込まれた)口座は勝手に使われただけだ。詳しいコメントは差し控えたい」と答えた。
 また、JR東海広報部は「三菱電機からは架空発注分の代金について、『JR東海側に返還される性質のものではない』との説明を受けており、納得している」とコメントした。
 これに対して、三菱電機広報部は「書類上は整っていたため、不正に気づけなかった。管理責任は重大で、今後このようなことが起きないよう、管理強化に努める」と説明している。(中野浩至、高田正幸)

三菱電機、複数社員が4億6000万円着服か
http://www.yomiuri.co.jp/national/20150317-OYT1T50087.html
2015年03月17日 11時25分読売新聞
「三菱電機」(本社・東京都千代田区)は17日、東海道・山陽新幹線のネット予約システムの保守業務を巡り、複数の社員が計約4億6000万円の架空発注を繰り返していたことを明らかにした。捻出した資金を着服した疑いがあり、同社は警視庁への刑事告訴を検討している。
 関係者によると、システムはパソコンや携帯電話を使って新幹線の指定席を予約できる会員制サービス。同社営業部門に所属する複数の社員が2013年までの5年以上、JR東海の子会社から請け負った保守業務の一部を外注したように装い、資金を還流させていた。
 13年に税務調査で不正が発覚し、三菱電機が社内調査していた。同社は「再発防止に向けて管理強化に努める」とコメントした。
2015年03月17日 11時25分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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