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福島第一原発 2回目のロボット調査終了


4月16日 20時45分NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150416/k10010050901000.html
東京電力福島第一原子力発電所で、原子炉を覆う格納容器にロボットを投入して内部の損傷の状況を調べる2回目の調査が終わり、東京電力などでは、溶け落ちた核燃料の取り出しに向けて、今後、撮影した映像やデータを詳しく分析することにしています。
福島第一原発1号機では、今月10日、格納容器内部の損傷の状況を調べるため、遠隔操作のロボットが初めて投入されましたが、調査の途中に脱輪し動かせなくなりました。
東京電力などは、この影響で延期していた調査を再開して、15日、2台目のロボットを投入し、1台目とは別の場所で15メートルの距離を2日間かけて進み、撮影などを行いました。
調査は午後3時前に終わり、東京電力が公開した画像には配管の表面に貼られた放射線を遮るシートがはがれている様子などが写っていますが、1回目の調査と比べてがれきなどは少なかったとみられるということです。
東京電力などは、撮影した映像やデータは溶け落ちた核燃料の取り出しなど、今後の廃炉作業に向けた貴重なデータとして、1台目のデータとともに詳しく分析することにしていて、近く一部を公表するとしています。
また、ロボットはまだ格納容器の中にあり、回収作業は17日以降に行うとしていて、その際、1台目のロボットを動かせなくなった場所で現場の状況の調査を行うかどうか検討することにしています。

格納容器底部の水や劣化状況 ロボットが撮影
4月17日 19時08分NHK
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150417/k10010052131000.html
東京電力福島第一原子力発電所で、原子炉を覆う格納容器に投入された2台目のロボットが撮影した映像が公開されました。格納容器の底にたまった水の様子が初めて鮮明に捉えられたほか、金属が激しくさびている様子も映っていて、核燃料が溶け落ちた際の高温の影響の可能性もあることから、東京電力などでさらに分析を進めています。

福島第一原発1号機では、格納容器内部で動かせなくなった1台目に続き、15日に2台目のロボットが投入され、1台目とは別の場所で内部の損傷の状況の撮影や放射線量などのデータの測定に当たました。調査は16日にいったん終了し、東京電力などは17日、ロボットが撮影した映像の一部を公開しました。
映像は1分20秒ほどの長さで、この中では、格納容器の底にたまった水が初めて鮮明に捉えられていて、ロボットの照明の反射の様子などから見て、水位は格納容器の底から2メートル80センチ程度と、これまでの測定結果と一致しているとみられています。さらに、ロボットが走行した足場の表面に大量のさびが浮いていたり、格納容器内に設置されたさまざまな設備の表面が激しく劣化したりしている様子も克明に捉えられています。これらの設備は、もともとは表面に塗装がされていたということで、核燃料が溶け落ちた際の高熱で塗装がはがれた可能性もあることから、東京電力などでさらに分析を進めています。
ロボットは現在も格納容器内にとどまっていて、東京電力などは18日以降、回収を断念した1台目のロボットが調査したエリアの撮影などを再度試みることにしています。

ロボットが格納容器内で動作不能に
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150410/k10010044281000.html
http://ameblo.jp/894839/entry-12013007280.html
(NHKサイトでは削除済のため下の個人ブログより転載記事を引用)
4月10日 20時52分NHK
東京電力福島第一原子力発電所で、溶け落ちた核燃料の取り出
しに向けて、原子炉を取り囲む格納容器にロボットを入れて、極め
て強い放射線が飛び交う内部の状況を調べる初めての調査が始
まりましたが、ロボットはコースの途中で動かすことができなくなり、
東京電力で対応を検討しています。
今回の調査は、1号機の格納容器の内部に遠隔操作のロボット
を入れ、これまで見ることができなかった損傷の状況を搭載した
カメラで撮影したり、放射線量などを測定したりするのがねらいで
す。ロボットは長さ60センチのヘビのような細長い型をしていて、
東京電力によりますと、午前9時半ごろ、格納容器につながる配管
からロボットを投入する作業が始まりました。
ところが、東京電力によりますと、格納容器の壁沿いにある足場で
「コ」の字型に変形して障害物をよけながら走行していたところ、午
後2時すぎ、およそ10数メートル進んだところで動かすことができ
なくなりました。ロボット自体は操作に反応しているということで、
東京電力は、遠隔操作のためのケーブルが障害物に引っかかった
か、走行用のベルトが故障した可能性があるとみて原因を調べて
います。
また、10日予定していた18か所の調査地点のうち、14か所まで
は調査ができていて、撮影された映像や放射線量などのデータは、
ケーブルを通じて外部に送られているということです。ただし、格納
容器内の放射線量は1時間当たり最高で11シーベルトと極めて高
い状態で、長時間とどまれば機器に障害が出るおそれもあることか
ら、東京電力で対応を検討しています。
福島第一原発では原子炉建屋の汚染状況の調査で、障害物を取
り除くために投入されたロボットが去年3月、段差で転倒して動かす
ことができなくなったケースがあります。このときのロボットは回収
できなくなり、あとに続く予定だった別の調査用のロボットは、計画
の変更を余儀なくされました。動かすことができなくなったロボット
はほかにもあり、遠隔操作の難しさを示しています。

変形ロボット、福島第一原発の格納容器の内部を調査
2015/04/14IT pro
Tim Hornyak IDG News Service
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/idg/14/481709/041400083/
東京電力は2015年4月10日、これまでマシンが入ったことのない部分にロボットを送り込んだ。事故で損傷した福島第一原発の原子炉の中心部である。放射線量が極めて高い部分だ。
 同社はこの日、日立GEニュークリア・エナジー(日立GE)と国際廃炉研究開発機構(IRID)が開発したロボットを、1号機の原子炉格納容器の内部に投入した。福島第一原発は、2011年の東日本大震災と津波で甚大な損傷を受けた。
 東京電力は、廃炉に向けた計画の一環として、炉心溶融(メルトダウン)を起こした格納容器内の燃料の状態を詳しく把握するために、前例のない手段を講じていると、同社の広報担当者は説明する。炉心溶融は、2号機と3号機でも発生した。
 原子炉格納容器は高さ48mの鋼製だ。格納容器の中にはさらに別の鋼鉄製容器があり、正常時はその中に発電用のウラン燃料と水が入っている。現時点では、燃料の正確な状態ははっきりしていない。それを突き止めることが、廃炉に向けて燃料を取り出すための鍵となる。廃炉作業は数十年を要する見通しだ。
今回投入したロボットは長さ約60cmの円筒形で、「I」字型から「3」の字型へと形を変えることができる。格納容器につながる配管を通っていく段階ではI字型、格納容器内で動き回る時は3の字型だ。
 ロボットはケーブル経由で遠隔操作し、2基のクローラ装置で走行する。また、温度計、向きを変えられる動画撮影用カメラ、放射線を測定する線量計、距離を測定するレーザースキャナを備えている。
 ロボットは、格納容器内のさまざまな場所で停止して調査を行い、行く手を阻む障害物を記録する。調査は2段階で実施する予定だ。まずは第1段階として、格納容器内の1階部分のグレーチング(格子状の鋼材)を調査する。その後の第2段階では、溶融燃料があると考えられる地階部を調査する。
 「格納容器内は放射線量が非常に高く、調査は1回当たり最長で5~6時間と想定しているが、ロボット自体は10時間の調査が可能だ」と、IRIDの広報担当者イトウ・トモヒサ氏はメールで述べている。
画像
http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/idg/14/481709/041400083/Fukushima20robot1_500.jpg
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