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韓国首相、朴大統領に辞意 不正資金疑惑で

2015/4/21 0:52 日本経済新聞 
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM20H8F_Q5A420C1FF8000/
【ソウル=加藤宏一】聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の側近らの不正資金疑惑の問題で、李完九(イ・ワング)首相は20日、南米を歴訪中の朴大統領に辞意を表明した。李首相は自殺した建設会社の前会長から3千万ウォン(約330万円)を受け取った疑惑が持たれ、野党だけでなく、与党からも首相の辞任を求める声が出ていた。辞任すれば、朴大統領の政権運営に打撃となるのは必至だ。
 朴大統領は27日に韓国に帰国した後、李首相の辞任の受け入れを判断する見通しだ。李首相は疑惑については事実関係を否定していたが、説明が二転三転し、批判が高まっていた。不正資金疑惑を巡っては、金淇春(キム・ギチュン)前大統領秘書室長らも前会長側から裏金を受け取っていた疑いがもたれている。
 韓国ギャラップが17日にまとめた世論調査で大統領の支持率は34%と1週間前に比べて5ポイント低下しており、一連の不正資金の疑惑が影響したとみられている。

【記者手帳】「証拠が出れば命なげうつ」発言の不適切さ
2015/04/16 11:23 朝鮮日報
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/04/16/2015041601493.html

韓国国会で15日に行われた対政府質問では「(金を受け取った)証拠が出れば命をなげうつ」という李完九(イ・ワング)首相の前日の発言が論議を呼んだ。李首相は自殺した「京南企業」前会長で元国会議員の成完鍾(ソン・ワンジョン)氏から3000万ウォン(約330万円)を受け取ったとされる疑惑を追及されたのに対し、上記のような発言をした。
 野党・新政治民主連合のチョン・ソンホ議員は「総理が命を懸けると言われたら、どこの検事が証拠を見つけようとするだろうか。総理が命を懸けるべきなのは国家や民族であって、個人の地位の保全ではない」と主張した。同党の李美卿(イ・ミギョン)議員も「命を懸けるという言葉はそう簡単に口にするものではない」と述べた。
一方、与党セヌリ党でも、金文洙(キム・ムンス)保守革新委員長などがマスメディアとのインタビューを通じ、李首相の発言を批判した。与野党に関係なく批判が高まっているが、当の李首相は発言を取り消さなかった。
 むしろ李首相は「私も国務総理(首相)である以前に一人の人間だ。命を懸けるという発言も、国民のことをいろいろと考えた上で口にしたものであり、単なる出まかせではない」と主張した。
 自分をめぐる疑惑について何度も釈明しなければならない李首相の立場を理解できないわけではない。そのような切迫した思いから「命を懸ける」という発言が出たのだろう。
 だが、昨年の韓国の自殺率は人口1万人当たり28.5人で、経済協力開発機構(OECD)加盟国の平均12.1人の2倍以上だ。「自殺率ワースト1」という不名誉な状況が10年以上続いている国の首相として、絶対に口にしてはならないのがまさに「命を懸ける」という言葉だ。
 韓国人は、前大統領や政府高官、そして成完鍾氏をはじめとする有名な企業関係者たちが自ら命を絶ったというニュースをあまりにも多く目にしてきた。このようなニュースにたびたび接する中で、感覚が鈍くなってしまったようだ。命を捨てたという理由だけで、あたかも免罪符を与えるかのような、おかしな風潮まで生まれている。その上、検察の捜査を控えている現職の首相までが「命を懸ける」と発言したことは、検察に対する脅しと取れなくもない。
 李首相は「国務総理の職は重いものだ」として、辞任要求を拒否した。だが、首相の職よりももっと重いのは生命だ。李首相が首相の職の重さを本当に示したいのなら、問題の発言を取り消すべきだろう。
鄭佑相(チョン・ウサン)記者
朝鮮日報/朝鮮日報日本語版

韓国:朴政権の金銭授受疑惑 自殺直前「首相に資金」証言
毎日新聞 2015年04月17日 21時01分(最終更新 04月17日 22時52分)
http://mainichi.jp/select/news/20150418k0000m030089000c.html
【ソウル大貫智子】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の側近に対する金銭授受疑惑が韓国政界を揺るがしている。建設会社会長が自殺直前、韓国紙に李完九(イ・ワング)首相へ選挙資金として渡したなどと証言したため、与党内からも李氏の辞任は不可避との声が出始めた。朴大統領にとって首相職は何度も任命に失敗してきた「鬼門」で、再び国民の支持離れを招いている。

 韓国紙・京郷新聞は15日付朝刊で、李氏が出馬し、当選した2013年4月の国会議員補選の際、建設会社会長の成完鍾(ソン・ワンジョン)氏が李氏側に現金3000万ウォン(約330万円)を渡したとの証言を掲載。
さらに、成氏の元側近が「13年4月4日午後4時に選挙事務所に着き、スポーツ飲料の箱に入れて渡した」と明らかにしたと伝えた。成氏は9日早朝、同紙のインタビューに応じ、同日自殺した。

 これに対し、李氏は全面否定。「金を受け取った事実が明らかになれば(首相を)辞任する」と語った。検察側は特別捜査チームを編成し、15日には成氏の建設会社を家宅捜索。今後、李氏の選対関係者らから事情聴取する方針だ。

 韓国では29日に国会議員補選を控えており、与党・セヌリ党内では早期辞任を求める動きが広がっている。同党の金武星(キム・ムソン)代表は16日、朴大統領と緊急会談。韓国紙によると、金代表は李氏の首相辞任は不可避との見方を伝えた。朴大統領はこの日、中南米へ外遊に出発しており「戻ってから決める」と話したという。

 帰国は27日の予定。当面、世論の動向を見守る考えと見られるが、韓国ギャラップ社が17日に発表した世論調査によると、朴政権の支持率は前週比5ポイント減の34%に下落。特に朴大統領の堅固な支持基盤と言われる南東部の大邱(テグ)市・慶尚北道(キョンサンプクド)で14ポイント減の51%に急落するなど、国民の不信感は強まっている。
遺体で見つかった成氏のズボンのポケットからは、李氏をはじめ朴政権の歴代の青瓦台(大統領府)秘書室長や選対幹部ら計8人の名前や金額を書いたメモも見つかっている。
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